特定の交際相手なし「いらない子だった」 - 名無し (?)
2015/07/28 (Tue) 00:45:43
愛媛県八幡浜市のアパートから5人の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、逮捕された女に特定の交際相手はおらず、捨てた赤ちゃんについては「いらない子だった」などと供述していることが捜査関係者への取材で新たにわかった。
この事件は今月14日、八幡浜市の無職・若林映美容疑者(34)が自宅の押し入れに赤ちゃんの遺体を捨てたとして、死体遺棄容疑で逮捕されたもので、20日に行われた現場検証で自宅の物置から別の4人の赤ちゃんの遺体が見つかっている。
捜査関係者によると、若林容疑者には特定の交際相手はおらず、赤ちゃんを捨てた理由について「いらない子だった」などと供述しているという。また、5人の赤ちゃんのうち、何人かは「口をふさいで殺した」などと殺害をほのめかす供述もしているという。